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富士通株式会社

製品資料

富士通株式会社

ストレージ機能を活用して、低コストで高度なランサムウェア対策を実装する方法

ランサムウェア攻撃の被害が深刻化する中、多くの企業でその対策が進められている。しかし、コストやストレージ容量などの問題から、セキュリティソフトが導入できないという企業も多い。そこで本資料では、この問題の解決方法を解説する。

コンテンツ情報
公開日 2024/02/02 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 13ページ ファイルサイズ 2.26MB
要約
ストレージ機能を活用して、低コストで高度なランサムウェア対策を実装する方法
 ランサムウェア攻撃による被害が深刻化する中、大切なデータを保護するためのバックアップとリストアに関する取り組みの重要性が増している。具体的には、データのバックアップに加えて、バックアップ先のデータが攻撃者によって暗号化されないようにするための対策を施すことが必要となる。

 しかし、このような高度なデータ保護機能を持つセキュリティソフトは、導入コストが高い上に高度な専門知識が求められる。そこで本資料では、あるストレージが備えるボリュームコピー機能と、あるバックアップソフトの増分バックアップを組み合わせて、コストとストレージ容量を抑えながら高度なランサムウェア対策を実現する方法を紹介する。

 さらに万が一被害に遭った際に、データを迅速に復旧するための「効率的な世代管理の方法」「リストアのやり方」についても図を交えながら分かりやすく解説する。ランサムウェア対策に関するコストやストレージ容量に課題を感じている企業は、ぜひ本資料を参考にしてほしい。