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富士通株式会社

製品資料

富士通株式会社

災害対策として構築するバックアップ体制、5つの構成案から自社の最適解を探る

予期できない災害への対策として構築しておくべき、データ保護体制。組織やビジネスの形態ごとに、バックアップやレプリケーションで求める目標は異なるため、まずは要件の検討と定義から最適解を探りたい。

コンテンツ情報
公開日 2024/02/02 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 15ページ ファイルサイズ 908KB
要約
災害対策として構築するバックアップ体制、5つの構成案から自社の最適解を探る
 自然災害は世界的に増加傾向にあり、これに比例する形で防災意識も高まっている。そのため多くの組織は、災害対策としてバックアップおよびレプリケーションの体制を整えているが、その最適解は組織やビジネスの形態ごとに異なる。

 体制構築に当たっては、RPO(目標復旧地点)やRTO(目標復旧時間)、ネットワークおよびシステム構成とその運用などを考慮する必要がある。また、バックアップを隔地保管する際にどのような方式を採用するのか、あるいはRTOを重視してオフサイトにレプリケーションするのか、十分に検討した上で自社の要件にマッチするソリューションを選定しなければならない。

 本コンテンツでは、災害対策としてバックアップやレプリケーションの重要性が高まっている現状を明らかにした上で、具体的な検討項目を解説。さらに、バックアップとレプリケーションの主要な構成パターンを5つ例示するとともに、それぞれのメリット、デメリットにも言及しているので、参考にしてほしい。