持続可能な社会と、安心して暮らせる環境を実現するため、世界中で脱炭素の取り組みが進む中、企業が果たすサステナビリティの責任はますます高まっている。特に、企業活動で排出された温室効果ガスのうち、削減できなかった分に対して排出権を購入して相殺する仕組みを指す「カーボンオフセット」は、脱炭素経営の実現に不可欠な取り組みとなっている。
こうした中で注目されているのが、PCに関わるCO2排出量を、簡単な手続きであらかじめオフセットできるサービスだ。その仕組みは、PCを含むIT機器の製造/出荷/使用で生じるCO2排出量を、購入時点であらかじめ販売元がオフセット処理し、パートナー企業と協業してCO2削減プロジェクトに投資。その後に、ユーザーにメールで証明書が送付される、というものだ。
これにより、最大5年間分のCO2排出量に相当するカーボンクレジットの購入と証明書の発行を、1台当たり数百円の費用で始められるため、サステナビリティの第一歩として最適だ。本資料では、同サービスの概要や導入ステップについてコンパクトに紹介しているので、参考にしてほしい。