産業機器や車載機器の製造メーカーの中には、ROMへの書込みに苦労している企業も多い。そもそも書込み設備を保有していなかったり、半導体メーカーに依頼しても断られたりするケースも少なくなく、外注しても納期に間に合わないなど、担当者は多くの課題に直面している。
そこで検討したいのが、ROMへの書込みからデバイスマーキング、表面実装部品テーピングまで、電子部品関連サービスの活用だ。マイコンや不揮発性メモリに限らない幅広いデバイス、国内・海外を問わないさまざまなメーカー、そして各種パッケージにも対応。内製自動機によって即応力と価格競争力に優れ、マイコン換算で月産300万個以上の処理能力を誇る。
IoT時代に需要が高まる、Wi-FiやBluetoothなどのモジュールへのカスタマイズ書込みに対応している点も大きな魅力だ。確かな技術によるサポート力と、柔軟かつ迅速な対応力を備える同サービス。その実力を、ぜひ本資料で確認してほしい。