2024年1月に、設立時の親会社との資本関係がほぼ消滅したルネサス エレクトロニクス。同社の約10年間を振り返る。
≪収録記事≫
・検証 ルネサス再建~2013年上半期~
・検証 ルネサス再建~2013年下半期~
・ルネサス、生産部門を再編――1万人対象に無制限の希望退職募集
・ルネサスの社員は真面目から本気に、経営陣は本気から“狂気”になって改革に取り組む
・ルネサスSPドライバを485億円でシナプティクスが買収
・もうからない製品はやめる! ――ルネサス、売上高25%相当の製品を終息へ
・相次ぐリストラ、問われる真価――ルネサス 2014
・ルネサス作田会長「無事、取りあえず生き残れた」――成長は後任に委ねる
・焦りは禁物、でも大胆に――ルネサスの成長を託された遠藤新会長が会見
・ルネサス、構造改革局面を脱せず――遠のく成長
・ルネサスのインターシル買収が完了
・ルネサスがIDT買収を発表、約7300億円で
・Dialog買収でIoTを強化、「短期間で成果出す」ルネサス
・「2030年に時価総額6倍を目指す」 ルネサスCEO
・ルネサスが新体制スタート、技術分野に基づく4グループに再編
・NECと日立がルネサス株を全て売却へ
*)本ホワイトペーパーは、2013年6月~2024年1月にEE Times Japanで掲載した記事を再編集したものです。