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日本情報通信株式会社

製品資料

日本情報通信株式会社

OMSを中心に考えるEDI環境の改善、個別処理による属人化などをどう解消する?

商取引のデジタル化が加速する中、EDIは存在感を増すとともに、OMSのように付加価値を高める関連ソリューションも充実してきた。最新のEDIソリューションのラインアップから、EDI業務から周辺業務まで幅広い業務領域にもたらす価値を探る。

コンテンツ情報
公開日 2024/02/19 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 20ページ ファイルサイズ 16MB
要約
OMSを中心に考えるEDI環境の改善、個別処理による属人化などをどう解消する?
 昨今、企業間の商取引の“デジタル化”が加速している。中でも電子商取引の1つであるEDI(電子データ交換)は、業務における「効率化や迅速化」「コストの削減」「人為的ミスの削減」などが期待できる上に、EDIデータの活用やコンプライアンスの強化も可能なことから特に注目を集めてきた。

 一方で、従来のEDIには課題も少なくなかった。例えば、取引先ごとに異なる処理ルールだ。基幹業務システムに取り込む前の、個別処理プログラムのブラックボックス化や運用の属人化、その個別処理によるデータエラーのリスクなどはEDI運用の負担となってきた。ただ、現代のEDIソリューションは、OMSをはじめ関連ソリューションも充実してきており、その解決も容易になっている。

 本資料は、そうしたEDIに関する各種ソリューションを紹介したカタログだ。EDIの基本機能(通信/蓄積/変換)を提供する5つのサービスの他、「流通業や製造業に特化した受注・出荷管理」「金融機関との安全なEDI通信を行う接続サービス」などの周辺サービスなどを紹介している。EDIに関する課題を抱えているなら、その解決策が見つかるだろう。