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株式会社マクニカ

製品資料

株式会社マクニカ

工場スマート化やIoTで脅威リスクが高まる製造業、対策の第一歩はどこから?

工場のスマート化やIoTによって、製造業におけるサイバー脅威リスクが高まっている。対策の第一歩はデバイスの可視化だが、IT/OT両方の環境を包括的に可視化するのは簡単ではない。先に取り組んだ企業はどんな手段を採用しているのか。

コンテンツ情報
公開日 2024/03/08 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 14ページ ファイルサイズ 7.43MB
要約
工場スマート化やIoTで脅威リスクが高まる製造業、対策の第一歩はどこから?
 製造業において工場のスマート化やIoT導入が急速に進展したことで、OT環境のサイバー脅威リスクもまた著しく高まっている。このため経済産業省でもガイドラインを公開し、サイバーセキュリティ強化を強く訴えている。

 しかし、IT/OT環境における包括的なセキュリティ対策は簡単ではない。まず課題となるのが、機器・設備の可視化だ。IT環境では一般的な資産管理ツールの多くは、各機器にエージェントをインストールして利用する仕組みになっている。しかし、OT機器はエージェントをインストールすることができない場合が多い。エージェントレス型の資産管理ツールもあるが、OT環境の特殊なプロトコルに対応していないなどの課題がある。

 そこで本資料では、こうした従来の資産管理ツールの課題を解消する新たなソリューションを取り上げる。エージェントをインストールできない機器もあるIT/OT環境やIoT機器をどう可視化し、管理を効率化できるのか。その仕組みを、本資料で詳しく見ていこう。