講演では、建築家で広島工業大学 環境学部 建築デザイン学科 准教授 杉田宗氏と、1948年に設立した広島の老舗組織設計事務所となる大旗連合建築設計の設計部 課長 高橋智彦氏が登壇。大学と設計事務所、それぞれのフィールドでの取り組みと、今後の広島でのBIM普及に必要な取り組みについて解説しています。
【要旨】
・広工大の「ヒロシマBIMゼミ」
・広島の業界を挙げてBIM人材の分母を増やす
・BIM元年に始まった大旗連合建築設計のBIM活用
・オールBIMを合言葉にBIMの「I」に着目したプロジェクト
・BIM人材のマンパワーをいかに確保したか