TOYO TIREによるサステナブル素材使用比率90%のコンセプトタイヤ開発、レノボが手掛ける「ThinkPad」の環境負荷低減の取り組み、カシオ計算機の耐衝撃ウォッチ「G-SHOCK」シリーズの40周年モデルに採用されたエコパッケージの話題など、環境に配慮したモノづくりを実践する企業の事例をお届けします。
【主な内容】
・TOYO TIREがサステナブル素材の使用比率が90%のタイヤを開発、CO2由来のゴムも採用
・「ThinkPad」開発で実践するサステナブルなモノづくり
・自動車内装部品に採用される一年生植物「ケナフ」で作ったラウンジチェア
・G-SHOCK 40周年モデルはパッケージもとことんエコ、カシオの環境配慮への取り組み
・カシオ計算機が電卓のパッケージを紙素材に切り替え、プラ使用量を年間340t削減
・新Apple Watchはアップル初のカーボンニュートラル製品、なぜ達成できたのか