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株式会社みらい翻訳

製品資料

株式会社みらい翻訳

“汎用性が高い”はずなのになぜ? AIが業務効率化に生きない本当の理由とは

ChatGPTに代表される生成AIが大きく注目される一方で、その導入によって実際に業務効率化を実現したケースはまだ少ない。その理由の1つが、生成AIの魅力でもある“汎用性の高さ”だという。この問題の実態と、解決策を探る。

コンテンツ情報
公開日 2024/04/15 フォーマット PDF 種類

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ページ数・視聴時間 23ページ ファイルサイズ 2.05MB
要約
“汎用性が高い”はずなのになぜ? AIが業務効率化に生きない本当の理由とは
 ChatGPTに代表される生成AIの登場により、ビジネスが大きく変わりつつある。しかし現状では、この生成AIが現場業務の効率化や改善に、大きく貢献したというケースはまだ少ない。

 その理由の1つが、生成AIの“汎用性の高さ”で、何でもできるからこそ、本当に任せたい専門的な領域をカバーできないことだという。また、社内のスキル不足、セキュリティ面での懸念などが原因で、導入に踏み切れないというケースも多い。そこで注目したいのが、あえて活用領域を絞り込み、高い専門性や機密性、業務関連性を有した「特化型AI」だ。

 実際に最近では、議事録や契約書の作成、自動翻訳などの業務に特化したAIも登場しており、それらと汎用型AIをうまく組み合わせることで、より一層の業務効率化が見込めるという。本資料では、翻訳業務を例に、汎用型AIと特化型AIを併用するメリットや、その実践に有効なAI自動翻訳ソリューションを紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。