今回は、2007年に誕生した「iPhone」の歴史を振り返るとともに、2014年発売の「iPhone 6」から2023年発売の「iPhone 15 Pro Max」まで、10世代の解剖記事をまとめた。
収録記事
・iPhoneの歴史――12の転機(前編)
・iPhoneの歴史――12の転機(後編)
・中身が大変身した「iPhone 7」とその背景
・iPhone 8の分解で垣間見た、Appleの執念
・わずか0.1mm単位の攻防が生んだiPhone X
・iPhone 11 Proを分解、パッと見では分からない劇的変化が潜んでいた
・Appleの妙技が光る「iPhone SE」、絶妙な新旧組み合わせ
・「iPhone」は半導体進化のバロメーターである
・全機種に“最適化した設計”、「iPhone 13」分解に見るAppleの開発力
・「iPhone 14 Pro」を分解、4nmチップ採用ではAppleが後発に
・iPhone 14 Proの心臓部、「A16 Bionic」を解析する
・それでもスマホの技術進化は続いている、「iPhone 15 Pro Max」「Mate 60 Pro」を分解
*)本ホワイトペーパーは、2014年9月~2023年10月にEE Times Japanで掲載した記事を再編集したものです。