コンテンツ情報
公開日 |
2024/08/27 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品レビュー |
ページ数・視聴時間 |
22分31秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
製品開発において重要な「流体解析」だが、その業務を担う解析専任者や設計者からは、「製品開発の上流側とCAEの結び付きが弱く手戻りが発生してしまう」「日常業務が多く流体解析の習得にかける時間がない」といった悩みの声が多く聞こえてくる。そのため流体解析には、上流との結び付きを担保した要求要件の見える化やソフトの使いやすさが求められ、昨今、プラットフォーム上のさまざまなアプリと連携できる流体解析ツールへの注目度が高まっている。
その特徴を幾つか確認してみると、CADとのシームレスな連携や流体空間の自動抽出の他、電気モジュールの内部熱流体解析やファンなどの回転を考慮した流体解析といった広範な流体現象をカバーできることなどが挙げられる。この他にも多彩な特徴を持った同ツールだが、導入を検討するとなると実際の使い勝手が気になるところだろう。
そこで本動画では、同ツールの特徴をデモンストレーションを交え詳しく解説する。空調ダクトの開発フローを例に、CADとCAEの連携が設計探索の自動化に貢献する様子などを紹介しているので、動画を基に活用イメージをつかんでほしい。