製品資料
マーターポート株式会社
1000平米のデジタルツイン化がわずか15分で、製造業・生産現場はこう変わる
コンテンツ情報
公開日 |
2024/09/11 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
55分34秒 |
ファイルサイズ |
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要約
現実の製品や設備・建物などをVRで再現する「デジタルツイン」の利用は、急速に拡大している。建物や製造装置がデジタルツインとしてモデル化される割合は、2021年にはわずか5%だったが、2027年には60%に達するという予想も出ているほどだ。
本コンテンツでは、誰でも簡単に扱えるデジタルツインプラットフォームを取り上げ、製造業・生産現場にもたらすメリットを解説する。例えば、工場内を正確に把握するには測量が必要だが、TLS(地上型レーザースキャナー)は高価であり、点群データを扱える人材や機材も限られている。しかし、このプラットフォームなら、1000平方メートルのエリアを15分、搬入から撤収まで30分未満で漏れなく測量でき、デジタル化することが可能だ。
設備管理においても情報の一元管理が容易になるため、デジタル化されたモデルから、過去のメンテナンス計画や寸法、不調時の問い合わせ先などを簡単に確認できる。Webキャストでデモも交えて機能を解説しているので、ぜひ確認してほしい。