製品資料
マーターポート株式会社
デジタルツインが変える建設・設備の現場、誰でも簡単に扱える3Dスキャナーとは
コンテンツ情報
公開日 |
2024/09/11 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
51分55秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
建設や設備の現場で使われる非接触式の空間測定器として、レーザー距離計/360度カメラ/ハンディSLAM/ドローン/TLS(地上型レーザースキャナー)などが挙げられる。しかし、機能や計測方法、コストなどを勘案すると、いずれも一長一短がある。そこで注目されているのが、本動画で紹介する地上型3Dレーザースキャナーだ。
本スキャナーは、360度計測ができるLiDARモデルであり、屋内・屋外を問わず利用できる上に、本体重量が2.2㎏なので可搬性にも優れている。1周(360度)の計測時間が約17秒と高速な上に、測定範囲は半径100mまでカバーする。専用のソフトウェアや難しいパラメーター設定も不要で使えるため、その日の内に撮影することが可能だ。計測データは、ブラウザ上で扱うので、データの共有も容易となる。
本動画では、各種空間測定器との対比をしながら、本スキャナーの機能やメリットについて紹介する。またデジタルツインの民主化をキーワードに、本スキャナーで実現できるデータの共有やプロセスの効率化などをデモを交えて解説している。従来のTLSの6分の1の金額で購入できる本スキャナーの実力を、ぜひ確かめてほしい。