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富士フイルムデジタルソリューションズ株式会社

事例

富士フイルムデジタルソリューションズ株式会社

わずか6カ月で会計システムをリプレース、短期導入を成し遂げられた背景とは?

コンテンツ情報
公開日 2024/10/01 フォーマット URL 種類

事例

ページ数・視聴時間 13分41秒 ファイルサイズ -
要約
 DX推進をサポートする富士フイルムデジタルソリューションズでは、富士フイルムグループへの参画を契機に、前身企業で使用してきた会計システムを、グループで導入しているものと同じシステムにリプレースすることとなった。そこで同社は従来の手法ではなく、「Fit to Standard(F2S)」を徹底する方針を決めたという。

 F2Sとは、業務に合わせてシステムをカスタマイズするのではなく、システムの標準機能に合わせて業務を変革する考え方のことだ。システムに大きな変更を加えない分、構築から本番稼働までのリードタイムを短縮でき、保守運用においても多様なメリットを期待できる。

 本コンテンツでは、会計システムの移行、ERPシステムの新規導入をいずれも約6カ月という短時間で完遂した事例を紹介している。F2Sに基づく移行・新規導入プロジェクトで成果を挙げるために何を重視すべきなのか、実践的なノウハウを学べる内容となっているので参考にしてほしい。