開発し尽くしても進化を止めないカシオの関数電卓

　カシオ計算機の関数電卓は世界100カ国以上の教育現場で使われており、約2200万台（2023年度）も出荷しているそうです。こうした輝かしい実績の裏では、“使いやすさ”を追求する開発現場の並々ならぬ情熱と努力が注がれています。本ブックレットでは、関数電卓の新機種開発の中で新たにチャレンジした2つの取り組みについて紹介します。

【主な内容】
・文字の視認性をデジタルで定量評価、使いやすさを追求するカシオの関数電卓
・カシオが設計者CAEによるフロントローディングで関数電卓の従来課題を解消