創業100周年の2055年に売上高10兆円企業を目指し、守りと攻めの建設DXを強力に推進する大和ハウス工業――。その中心的役割りを担うのは、全社BIM推進とデジタルコンストラクションプロジェクトとで進める「建設DX推進部」です。
現在は、2022年度から開始した5カ年計画の「第7次中期経営計画」に基づき、技術基盤の強靭化と改革に取り組んでいます。
本セミナーでは、BIMが定着した後の一歩一歩着実に見えてきた攻めと守りの建設DXの姿や建設業の改革について、先進企業の取り組みをご紹介しています。
※本講演は「ITmedia Virtual EXPO 2023 春(会期:2023年2月24日~3月17日)」の再放送になります。
【要旨】
・「守りのDX」と「攻めのDX」
・BIMは誰のため?
・建設プロセスにおけるデジタル戦略のメビウスグループ
・大和ハウス工業の考えるデジタル化構想