コンテンツ情報
公開日 |
2024/12/17 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品レビュー |
ページ数・視聴時間 |
29分26秒 |
ファイルサイズ |
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要約
「スケーリングの迅速化」「開発/デプロイの高速化」「組織としての持続性/弾力性/生産性の向上」など、ワークロードのクラウド移行によってもたらされるメリットは、枚挙に暇がない。その一方でクラウドには、ワークロードやデータが分散し、システムそのものの複雑化を招くという懸念もある。
特にIDなど、社内システムや重要データにアクセスする際に必要な情報である「シークレット」がクラウド上に分散し、何らかのミスでクラウドにあるシークレットが公開状態となり、深刻なインシデントに発展したケースも増えているという。こうしたセキュリティリスクを最小化するには、ルールを定め、それを厳格に運用することが望ましいが、現実的には簡単なことではない。
本動画では、クラウドに分散したシークレットの流出によって引き起こされた、典型的なインシデント事例を紹介する。その上で、こうした事態を回避するためのシークレット統合管理の実現方法を解説している。併せて、ある大手メーカーによるシークレット管理の一元化に向けた取り組み事例も紹介しているので、参考にしてほしい。