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Spatial Corp.

製品資料

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3Dアプリ開発を短期間化、従来3年かかるプロジェクトを1年に短縮した方法とは

コンテンツ情報
公開日 2025/02/07 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 2ページ ファイルサイズ 1.91MB
要約
3Dアプリ開発を短期間化、従来3年かかるプロジェクトを1年に短縮した方法とは
 効率的なアプリケーション開発を行うには、SDK(Software Development Kit)が不可欠だ。一般に、CAD/CAM/CAE/ロボティクスなどの3Dエンジニアリングアプリケーションの開発では、データの入出力、形状の作成や編集(3D形状モデリング)、ユーザー操作の実現のための3D描画(3D可視化)といった機能が必要となる。

 本資料では、3Dエンジニアリングアプリケーション開発に不可欠な、これらの機能を提供するSDK群を紹介する。通常の3Dエンジニアリングアプリケーションの開発ワークフローは、ファイルを開く、データ準備、データ編集、データレンダリング、データ共有で構成されるが、本SDK群は、このワークフロー全体をカバーできるのが大きな特長の1つだ。

 資料では、アプリケーションの開発をさらに加速させるための開発フレームワークも取り上げる。本フレームワークを利用することで、開発初期のSDKの学習を効率化し、リリースの早期化を実現できる。通常2~3年を要するロボットのオフラインシミュレーターやCAEプリポストの開発を1年で完成した事例もあるという。