コンテンツ情報
公開日 |
2025/03/04 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
1分46秒 |
ファイルサイズ |
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要約
建設業でも、DXによる業務効率化が強く求められている現在、国はその起爆剤としてBIM/CIMによる生産性向上を推進している。実際、大手を中心にその導入が進んでいるが、裾野の広い建設業においては、まだまだ普及途上であるのが現状だろう。
その理由としてまず挙げられるのが、BIM/CIM人材の不足だ。特に仮設工事の領域では、仮設BIMモデルを作成する機能を備えたツールはあるものの、機能が不足していることも問題となっている。操作も簡単ではなく、初心者がBIMモデルを作成することは困難だった。そこで注目したいのが、重仮設に特化した「BIMモデル作成システム」だ。
本システムは直感的な操作でモデルを作成できるので、初心者でも容易に扱うことができる。また、山留めや構台の各部材モデルに加えて、2D図面に必要な寸法注釈の自動配置も可能。さらに作成したBIMモデルから、2D図面や非作図要素を含めた数量表を簡単に作成できるという。本コンテンツでは、同システムのメリットを動画で紹介していく。