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テクマトリックス株式会社

比較資料

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ソフトウェアのセキュリティテスト、SAST/DASTのメリット・デメリットは?

コンテンツ情報
公開日 2025/03/12 フォーマット PDF 種類

比較資料

ページ数・視聴時間 13ページ ファイルサイズ 1.31MB
要約
ソフトウェアのセキュリティテスト、SAST/DASTのメリット・デメリットは?
 ソフトウェアの脆弱性を狙う攻撃から、ソフトウェアを守るためには、テストによって潜在的な脆弱性を検証することが不可欠だ。ソフトウェア開発におけるテストにはさまざまなアプローチがあるが、主要な手法として「SAST(静的アプリケーションセキュリティテスト)」と「DAST(動的アプリケーションセキュリティテスト)」がある。

 SASTは自動的に解析を行うため実施にかかる手間が少ない上、プログラム全体を網羅的にテストできる。また、開発の初期段階から実施できる点も大きなメリットだ。一方、DASTは、SASTでは難しいフローも検証でき、また、偽陽性を考慮する必要もない。それぞれの手法にはデメリットもあり、違いを理解して両方を適切に活用することが重要になる。

 また近年は、DASTでもSASTのように網羅的な検証が行えるテスト手法として、「ファジング」が注目されている。本資料では、SASTとDASTのメリット・デメリットを比較するとともに、ファジングについて解説する。