デジタル化の加速により、B2B向けEC事業を展開する企業においてもDX戦略の重要性が増している。しかし、「検索の精度が良くない」「商品が見つからないという問い合わせが多い」「取引先ごとの商品展開ができていない」などの課題があり、"DX戦略をどう進めればよいのか分からない"という企業も少なくない。
そこで本資料では、このような課題を解消し、“顧客満足度”と“売上”を向上させた5社の事例を紹介する。例えば、安全衛生用品などを扱うミドリ安全では、検索スピードと絞り込み精度を向上させたことで、ユーザーのストレスが軽減。さらに取引先ごとに異なる商品と価格の出し分けを実現し、利便性を高めたという。厨房機器や調理器具などを扱うアズワンは、型番や商品名、画像付きで表示されるサジェスト機能を導入しスムーズな検索体験を実現した。
本資料では、この2社を含めた5社の事例を紹介するとともに、これらの企業が導入したサイト内検索エンジンについて解説する。さらにB2B-ECがDX戦略を進めるための4つのポイントも解説しているので、併せて参考にしてほしい。