DXやIoTをビジネスに取り入れたいと考えているものの、何から手を付ければよいのか分からないと悩む担当者は少なくない。この一歩目がイメージできないために、プロジェクトが始まらないというケースもあるという。このような悩みを解消するためには、まずDXとIoTの基本的な意味を押さえておく必要がある。
DXとは、デジタル技術を使って自社のビジネスを変革し、世の中に新しい価値を生み出すことを意味する。つまり、ビジネスプロセスのアナログな部分を「デジタル化(データ化)」することで業務を効率化したり、新しいサービスを生み出したりすることだ。そして、このデータ化するための技術の1つがIoTとなる。
本資料は、DXおよびIoTについての基礎知識を解説しながら、「DXにおける4つのステージ」「IoTに必要な要素」「IoTを実現する4つのステップ」などを紹介したガイドブックだ。DXとIoTに成功して、監視担当の人手不足を改善したり、工数を削減したりした事例も紹介している。デジタル化の推進に向けた第一歩を踏み出すための具体的な方法を知りたいと考えている企業は、ぜひ参考にしてほしい。