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富士フイルムデジタルソリューションズ株式会社

製品資料

富士フイルムデジタルソリューションズ株式会社

ERP導入の鍵は構想策定、ERPによってデータドリブン経営を実現する方法

コンテンツ情報
公開日 2025/08/08 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 2ページ ファイルサイズ 1.01MB
要約
ERP導入の鍵は構想策定、ERPによってデータドリブン経営を実現する方法
 ERPは日々の業務を実行するための基盤である一方、本質は意思決定の支援システムであり、データ活用によって経営指標の改善を図っていくものだ。そのため、ERP導入においては、目的・ゴールを明らかにした上で、業務やシステムの将来像、データのユースケースを定めることが重要となる。

 ERP導入のよくある課題として、「要件定義の段階でデータ活用を含めたあるべき姿を描けない」「ERPが搭載する機能と実際の商慣習にギャップがある」「データ活用の視点が欠如していて経営や業務の改善に至らない」「ERP導入のスケジュール遅延によるコストの増加」が挙げられる。

 本資料では、これらの課題を解決する方法として、ERPの導入プロセスにおける構想策定の重要性について解説する。また、導入時のスケジュールやコストの問題に対しては、アドオンやカスタマイズによる複雑化を回避し、Fit to Standardの考え方に基づいたERP導入を進めることのメリットを紹介している。ぜひ参考にしていただきたい。