約20のサービスを集約、低コストで3次元設計を実現するパッケージ製品の魅力

　昨今の製造業では、QCD（Quality：品質、Cost：コスト、Delivery：納期）への対応に加えて、DXによる製造プロセスの変革が求められている。特に設計などの上流工程において、データを活用した3次元設計へのニーズが高まっている。しかし、3次元設計ツールを導入しても、「コストが高い」「目的やゴールが不明確」などの理由から2次元設計にとどまる企業も多い。

　このような課題を解消するものとして、ジェネレーティブデザインやCAE解析、自動設計、データ管理などの工程に対応した約20のソフトウェアとクラウドサービスを集約したパッケージが注目されている。同製品の導入によって、設計開発を効率化し、テンプレート設計による自動化で工数を最大5分の1に削減した事例もあるという。同製品は、サブスクリプション型サービスなので、低コストで柔軟に導入できる点も魅力だ。

　本資料では、同製品の特長を解説するとともに、同製品の導入から運用支援まで豊富なノウハウを持つパートナーの活用方法を紹介している。製造業DXの次の一手を検討する際に、ぜひ役立ててほしい。