40年の歴史があるスズキの電動車いす「セニアカー」。高齢者が主なユーザーですが、とてもハードな耐久テストを乗り越えています。その耐久性が移動するロボットの足回りに生かせそうだとスズキは取り組みます。
【主な内容】
・ハードなテストを乗り越えるセニアカーが「ロボットの足」に、今後はIoTも
・スズキとソラコム、モビリティ分野のIoT活用に向け合意 協業の検討を開始
・足回りで強みを発揮し上物は共創で、新たなモビリティの形を訴求するスズキ
・スズキの新たな電動モビリティは「ロボット業界の足」を目指す
・新千歳空港で除雪ロボットの実証、スズキの電動ユニットを採用
・半屋外の工場建屋間搬送などを想定、山善がオリジナルAMRを開発中
・スズキがセニアカーをIoTで見守り、まずは位置情報と転倒から