製品レビュー
株式会社大塚商会
生産ライン新規立ち上げのシナリオで学ぶ、モノづくりの現場でDXを実践する方法
コンテンツ情報
公開日 |
2025/09/12 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品レビュー |
ページ数・視聴時間 |
31分34秒 |
ファイルサイズ |
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要約
工場といったモノづくりの現場にも、DXの波が押し寄せている。しかし、やみくもにデジタル化を進めればよいというわけではない。確実に成果を挙げるには、段階を踏んだ準備と実行のプロセスが必要になる。そこで参考にしてほしいのが本動画だ。
ここでは、統合型3D CAD製品を活用し、環境に配慮した樹脂部品を製造する生産ラインを新規に立ち上げるというシナリオを題材に、DXを段階的に進める方法を解説する。既存の施設に新しい生産ラインを構築する際は、まず現況の把握から始めるのが望ましい。その上で、最初のプロセスで得られたデータを分析し、生産ラインの立ち上げや既存ラインの改善を、2D上でシミュレートすることが求められる。
さらに2Dと3Dを効率的に同期させることで、素早く3Dモデルを生成できるようになる。本動画では、製造業がDXで成果を挙げるために必要なステップを解説するとともに、デモンストレーションを交えながら、同製品をモノづくりの現場で活用する方法を紹介する。