MONOist編集部が実施したアンケート調査「金属3Dプリンタ動向調査2025」(調査期間2025年2月21~3月10日/有効回答数359件)の結果を集計し、その詳細をレポート形式でお届けする。
集計結果を一部抜粋すると、金属3Dプリンタの保有の有無に関する設問では、保有しているは13.4%、保有していないは86.6%だった。ただ、22.8%は導入を希望していると答えた。
金属3Dプリンタの保有期間については、5年以上が28.6%、3年以上5年未満が24.5%となった。保有している金属3Dプリンタの方式は、レーザーパウダーベッド(PBF)が最も多かった。
○調査対象 :MONOist編集部が発行するメールマガジンの読者
○有効回答数:359件
○主なアンケート項目:
・金属3Dプリンタ導入の障壁
・金属3Dプリンタの導入に向けた進捗度合い
・金属3Dプリンタ選定時に重視した要素
・金属3Dプリンタの用途
・金属3Dプリンタ導入後の課題 ほか