物流業界において、特に業務負荷の大きい倉庫管理業務。倉庫は縦にも横にも広く、見回りだけでも移動に時間がとられる。荷物の過不足などに対する荷主からのクレーム/問い合わせがあった場合は棚卸による確認が必要となり、迅速な対応が難しい。そこで本資料では、このような課題の解決策として注目される、クラウドカメラとクラウド録画サービスを紹介する。
クラウドカメラとは、インターネットを通じて撮影した映像をクラウド上に保存するカメラだ。保存された映像はPCやスマートフォンからいつでも確認できるため、荷主からの問い合わせに対しても事実に基づく迅速な回答が可能になる。保存される録画データは、暗号化技術によって守られているので、安心して利用できる。また、「24時間365日常時録画」など防犯機能が充実しているため、防犯用途のカメラとして使用することもできる。
録画期間は、7日から最大365日までをカメラ1台ごとに選択できるので、例えば入り口付近のカメラは短期間、レジ上のカメラは長期間とするなど、ニーズに応じた使い分けが可能だ。本資料では同ソリューションについて、マンガや事例を交えて分かりやすく紹介する。