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フォーティネットジャパン合同会社

製品資料

フォーティネットジャパン合同会社

海運業界でのDXが進む今、サイバー攻撃対策も同時に進めるべき理由とは?

コンテンツ情報
公開日 2025/11/26 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 4ページ ファイルサイズ 775KB
要約
海運業界でのDXが進む今、サイバー攻撃対策も同時に進めるべき理由とは?
 海運業界では、Maritime 4.0 を基調としたDXに取り組む企業が増えている。業務の効率化や生産性の向上は好ましいが、ITとの接続が進むことでサイバー攻撃を受けるリスクも高まっている。

 特に、海運業界に属する企業のネットワーク環境は複雑かつ分散しており、領域ごとに異なるIT機器が使用されているため、セキュリティギャップが生じやすい。例えば、船舶の安全運航に不可欠な制御システムがサイバー攻撃を受けた場合、深刻な影響が懸念される。このような課題に対応する方法として、本資料では、海運業界全般に適用できるサイバーセキュリティプラットフォームを取り上げる。

 このプラットフォームは、幅広い適用領域、統合化、自動化をベースとし、攻撃対象の可視化と保護によってリスク管理を強化。統合によって管理の複雑さを軽減し、脅威インテリジェンスの共有も可能になる。さらに、AIによる自己修復型ネットワークにより、スピーディーかつ効率的な運用も実現する。本資料では、このプラットフォームについて詳しく紹介しているので、ぜひ目を通してほしい。