高市総理も推進言及　ペロブスカイト太陽電池の開発最前線

　薄型軽量などの特性から、次世代の太陽電池として注目され、高市早苗総理も所信表明で推進を言及したペロブスカイト太陽電池。その市場動向や、大学や企業による研究開発に関する記事をまとめた。

収録記事
・ペロブスカイト太陽電池、2040年に約4兆円規模へ
・ペロブスカイト太陽電池の耐久性を大幅改善　フッ素系化合物添加
・一次元構造のペロブスカイト結晶で大きな光起電力
・同一液中で異なる結晶型酸化チタン種を連続積層
・高コスパのp型半導体ポリマー、有機薄膜太陽電池の実現加速へ
・ペロブスカイト太陽電池、過酷な環境で実証実験
・高品質スズペロブスカイト薄膜の作製方法を開発
・近赤外光も利用できるペロブスカイト太陽電池を開発、早稲田大ら

　＊）本ホワイトペーパーは、2025年1～10月にEE Times Japanで掲載した記事を再編集したものです。