飲料ディスペンサーの開発・製造・販売で知られる早川産機。製品だけでなく設置・メンテナンスに必要な部品販売も手掛け、その数は月に2000件にも上るという。そのため、トレーサビリティーを含む在庫管理や取引先の保守点検といった対応履歴管理が課題となっていた。また、既存の販売・在庫管理システムにも課題が浮上していたことから、システムの刷新に踏み切った。
同社は製品の選定に当たって、外部システムとの連携を重視。従来利用している業務改善プラットフォームと連携させ、同プラットフォーム上で業務に必要なアプリを開発することを前提に、新たなシステムとのすみ分けを決めて導入を進めていった。また、新システムの導入と同時にハンディターミナルを導入し、カードによるアナログ管理を廃止。在庫管理やロット管理の精度向上と効率化を実現している。
本資料では、同社のシステム刷新の取り組みを詳しく紹介する。出荷業務において月30時間の業務削減につなげた他、トレーサビリティーの強化やペーパーレス化も推進する同社。販売・在庫管理システムを軸に業務改善を図る同社の事例から、自社の業務を変革するヒントを得てほしい。