半導体測定装置や太陽電池評価装置の販売および技術サポートを展開する日本セミラボでは、これまで市販の販売・在庫管理システムを利用していた。同社独自の業務に対応していない部分の多い、柔軟性の低いシステムだったため、請求書作成や輸出入業務に手間を要し、業務負担が大きくなっていた。例えば億単位の桁数に対応しておらず、本来なら1枚で済む請求書が2枚に分かれてしまうことも多々あったという。
そこで同社はシステムの刷新を検討し、他社からの紹介を機にある販売・在庫管理システムを導入した。同社では製品納入後の保守期間に保守料を毎月計上しているが、このような独自ニーズにもオプション機能で柔軟に対応。従来は約30分かかっていた保守料の計上がワンクリックで済むようになり、手間が大きく減った。
また、仕掛時に発生した経費を案件にひも付けられる機能により、輸出入に関わる業務の効率化も図れている。さらに、手作業だった在庫管理を「ハンディーターミナル連携」で手軽に行えるようになり、入力の手間が削減された。本資料では同社の取り組みを基に、同システムについて詳しく紹介する。