近年、車載デバイスや家電製品などのさまざまな電子機器で、高精細液晶を用いたリッチなUIへのニーズが高まっている。その理由としては、機器の多機能化やスマートフォンの普及が挙げられる。
しかし、組み込み分野の開発者にとって、リッチなUIの開発に必要なスキルやノウハウは、それまで培ってきたものとは大きく異なる。リッチな表現を手作業で開発することは困難で、開発規模も拡大しがちになる。UIの検証なども含めると、その工数や管理負担、開発期間は増えるばかりだ。また、素材制作やデザイン作業、コンテンツ管理なども大きな負担となる。
これらの課題を一掃するのが、外部デザインツールで作成したデータを取り込んでUI素材に使うことができ、デザイナーが制作したイメージをそのままUIに生かせるソリューションだ。各種UIパーツを備えており、それらをドラッグ&ドロップで配置し、プロパティや動作を設定することで、迅速かつ効率的に開発が行える。また、開発中の画面をPC上でプレビューしてプロトタイプ検証ができるため、実機テストの頻度低減や手戻り負担の軽減にも寄与する。本資料では同ソリューションの特徴を詳しく紹介する。