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JFEスチール株式会社

製品資料

JFEスチール株式会社

老朽化著しい受変電設備の事故を防ぐには? 定期点検の穴を埋める「予知保全」

コンテンツ情報
公開日 2026/04/15 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 22ページ ファイルサイズ 1.85MB
要約
老朽化著しい受変電設備の事故を防ぐには? 定期点検の穴を埋める「予知保全」
 多くの高圧受電設備は稼働から20~30年を超え、絶縁劣化や故障のリスクが高まっている。従来の点検は、設備を停電させて絶縁診断を行う予防保全が主であった。しかし、24時間365日の連続操業が求められる現場では、設備の停止が困難な上に、点検の合間に発生する突発的な異常を見逃すリスクもある。

 そこで本資料では、設備を稼働させたままオンラインで“電力系統の劣化”の予兆を検知する予知保全システムを紹介する。同システムは、絶縁体に生じる微弱な部分放電をセンサーで常時監視し、独自の精密解析技術で、劣化モードの判定とノイズの弁別を行うものだ。大規模な受変電設備を抱える鉄鋼メーカーが、自社の故障トラブルを起点に開発したもので、現場での操業ノウハウとデータ蓄積、データサイエンスを組み合わせて構築された実用性の高いシステムとなっている。

 導入により、「事故を未然に防ぐ」「検査/操業損失コストの大幅な削減」が期待できる。この鉄鋼メーカーは、他にも多様な保全課題に対応する技術を提供している。鉄鋼業に限らず幅広い業界での活用が可能なため、ぜひ詳細を確認していただきたい。