石油化学や電力をはじめとするプラント用の制御システムを手掛ける横河電機。同社は、マイコンを搭載した統合生産制御システム(DCS)や安全計装システム(SIS)を提供し、プラントの安定稼働を支えている。
プラントは長年にわたって稼働し続けるため、機器の更新や増改築に伴う追加調達が必要となるケースが多い。同社はこれに対応するため、十分な在庫を確保するとともに、長期にわたる部品調達性を意識した製品の開発・生産を行ってきた。しかし、海外メーカーに設計・生産を委託していた一部の製品で使用しているマイコンが突如EOL(生産終了)となったことで、代替製品の開発を余儀なくされた。迅速な対応が求められる中、同社はEOLマイコンの置き換えに特化した「要件定義」サービスを採用した。これにより、設計・開発のリードタイムを大幅に短縮し、代替品開発の見通しを確立することができた。
本資料では、同社の取り組みと、それを支える要件定義サービスについて詳しく紹介する。ベテランの技術者でも3カ月を要するドキュメント作成を、わずか2週間で完了させた同社の事例から、要件定義サービスの実力をご確認いただきたい。