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アイティメディア株式会社

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ロボット開発に学ぶ、モノづくりへのOSS活用

モノづくりにおけるOSS(オープンソースソフトウェア)への関心は高まる一方ながら、上手に活用されている例は少ないのが現状です。OSSによるロボティクス領域の形成と発展をサポートする東京 オープンソースロボティクス協会の取り組みを通じ、「モノづくりへのOSS活用ポイント」を探ります。

コンテンツ情報
公開日 2016/12/01 フォーマット PDF 種類

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ページ数・視聴時間 11ページ ファイルサイズ 3.66MB
要約
 
 オープンソースソフトウェア(OSS)の活用は、ITやWebの領域のみならず、ロボットなどハードウェアの開発においても重要なトピックといえます。ロボット開発でメジャーなフレームワーク「ROS」(Robot Operating System)はOSSですし、日本においても「HACKberry」や「PLEN」といったプロダクトがOSSを上手に活用していることで知られます。

 製造業がハッカソンやアイデアソンを主催することも珍しくなく、OSSへの感心も高まっているといえますが、日本発の成功例は少ないのが実情です。そこで、今回はロボット分野におけるOSS活用の支援などを行う「東京 オープンソースロボティクス協会」(Tokyo Opensource Robotics Kyokai:TORK)への取材を通じて、OSS活用のポイントについて整理しました。


※本資料はMONOistの記事をまとめたブックレットです。