技術文書・技術解説
日本アイ・ビー・エム株式会社
ソフトウェアは競争での差別化を図る新たな分野。ソフトウェアでスマートなモノづくりのイノベーション促進
ソフトウェアはスマートな製品の価値を高めるために極めて重要であり、ソフトウェアの開発は、スマートな製品の成功をもたらす上で不可欠です。ここでは、IBM Rational ソリューションを活用して、実現可能なアプローチや利点をご紹介します。
コンテンツ情報
公開日 |
2012/08/08 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
1.05MB
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要約
スマートな製品のイノベーションをもたらす要因として、ソフトウェアの重要性が増すにつれ、ソフトウェアにより提供されるプロセスをサポート、管理するための新たなアプローチが必要となってきました。
その結果、ソフトウェア・デリバリーについても、他の重要なビジネス・プロセスと同様に扱う必要があります。ソフトウェア・デリバリーは、無駄や不確実性、コミュニケーション不足を最小限に抑えつつ、より大きなビジネス利害関係者コミュニティーのニーズに対応することができる、堅牢なプロセスに基づいたものでなければなりません。
新しいビジネス指向のデリバリー・チームは、組織のさまざまな部門をまとめることができ、これまで以上に堅牢なデリバリー・アプローチを確立することのできる、堅牢なメカニズムを必要としています。
IBM は、スマートなモノづくりの開発者が直面している課題を把握すると同時に、お客様が必要とするツールやベスト・プラクティス、業界知識を提供して、お客様が開発プロセスを改善し、リスクの低い効果的なソリューションと測定可能なROI の実現をご支援いたします。