技術文書・技術解説
SAPジャパン株式会社
“モノが売れない時代”に製造業が利益を出す一気通貫のプロセス革新とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2013/04/01 |
フォーマット |
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種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
1ページ |
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要約
「質の高い物をつくれば買ってもらえる」――こうした製造業の意識は、価値観が多様化し、モノが売れない時代に通用しなくなりつつある。上流のプロセスとなる開発・設計段階から製品の採算性を意識していくことが求められているのだ。
調達、生産、販売といった下流プロセスから上流へと迅速なフィードバックを可能にする仕組みとして、製品にかかわる全プロセスを一元的に管理するPLM(Product Lifecycle Management)が有効だ。ただ、それぞれ独立して構築されてきたITシステムが閉ざされたプロセスを生み出し、相互の連携を目指すPLM導入のハードルを高くしている。
製造業が競争で勝ち残るには、このPLMとSCMを連携させて、事業採算性を厳密に管理しなければならない。本ホワイトペーパーでは、開発・設計、調達を一体化する仕組みづくりとしての「上流プロセスの革新」について、SAPのエキスパートが分かりやすく紹介する。
※本ホワイトペーパーは、SAPジャパンサイトでの閲覧コンテンツとなります。