製品資料
日本アイ・ビー・エム株式会社
「モデル駆動型開発」と「要求管理」を軸とした IBM Rationalの”モノづくりソリューション”とは
コンテンツ情報
公開日 |
2013/04/18 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
5.8MB
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要約
組み込みシステムは、いまや社会のインフラとして欠くことのできないものとなっている。そして、組み込みソフトウェア開発も、グローバル化や急速に変化する市場にともない、ますます大規模化し複雑化している。
しかし、これまでの組み込みシステムの開発現場は職人芸の世界であり、組織的な取組みを行いにくいという傾向があった。また、組み込みシステム開発への要求には、ユーザーからの要求だけでなく、開発者からの技術的な要求も多いという特徴がある。この技術要求が企業や組織の強みになりうると同時に、製品開発の複雑度を増すことにもつながっている。
こうした課題に対し、IBM Rational ソリューションでは、以下のような「モデル駆動型開発」と「要求管理」を軸としたツールと、そこでのサポート体制を提供している。
・要求プロセスを管理し複雑化する製品の開発に対応する「IBM Rational DOORS」
・モデル駆動型開発(MDD)によって、組込みソフトウェア開発の生産性と品質の向上を実現する「IBM Rational Rhapsody」
・統合・コラボレーション・最適化により、「みんなで」「正しく」モデリングする「IBM Rational Rhapsody Design Manager」
これらを活用し、複雑化する組み込みシステム開発を効率化しながら、ソフトウェア品質を高めるための解決策を紹介する。