コンテンツ情報
公開日 |
2013/06/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
7ページ |
ファイルサイズ |
870KB
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要約
“モデル”を使用する開発プロセスとして知られるモデルベース開発(MBD:Model Based Development)とモデル駆動開発(MDD:Model Driven Development)だが、「MBDは『制御の世界』で、MDDは『ソフトウェアの世界』で」といったように、“使い分け”されるケースがほとんどだった。
しかし、最近のシステム開発の現場では、有償の開発ツールなどを使用して、これら(MBD&MDD)をプロセス的に融合して開発を進める方向にシフトしようとしている。
もう少し分かりやすくいうと、「『制御の世界のモデル』『ソフトウェアの世界のモデル』を適材適所に使用して、統合的にシステムを開発していく」といったところだ。
本ブックレットでは、組み込み開発の現場でこうしたモデルを活用する手法とメリット、およびその際に発生する課題とその解決策について紹介する。