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ラティスセミコンダクター

技術文書

ラティスセミコンダクター

低コストFPGAを使用してスマートに拡張するマイクロプロセッサの接続機能

マイクロプロセッサ / コントローラとシステム内のコンポーネント間の接続にFPGAを使用するアプローチの紹介

コンテンツ情報
公開日 2013/10/15 フォーマット PDF 種類

技術文書

ページ数・視聴時間 7ページ ファイルサイズ 516KB
要約
低コストFPGAを使用してスマートに拡張するマイクロプロセッサの接続機能
 近年におけるミッドレンジ・マイクロコントローラのGPIO数は100~150本に制限されているが、GPIOの単価は100本を超えると急激に高くなる。また、マイクロコントローラが持つインターフェースの系統数と組み合わせはかなり限られている。そこで、ラティスのFPGA“MachXO2”のような低コストFPGAを用い、接続機能の部分をマイクロコントローラとFPGAへスマートに分割をすることで、システムに必要な接続を拡張・実現すると同時に、実装のトータルコストを削減する。