技術文書・技術解説
日本電気株式会社
「この工場でしか作れない」は、もはや通じない――製造業が『止めずに作る』『どこでも作れる』を実現するには
コンテンツ情報
公開日 |
2014/02/18 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.06MB
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要約
昨今の製造業の生産過程では、効率の良さや安定性がかつてに増して最重要課題となっている。安く・早く・良いものを作る体制を整えるだけでなくBCP対策も必要となってきた。
今や”この工場でしか作れない”では通用しない。製品の需要変動に応じて、柔軟に生産する拠点を調整できることも大切だ。
「(前略)グループ内の事業のなかで生産に関わる業務プロセスやシステムがバラバラに運営されているという状態は、グローバル市場を見据えたさらなる競争力の強化を図る上で、大きな”足かせ”となっていました」(NEC 生産本部 シニアマネージャー)
本ホワイトペーパーではNECの事例を元にグローバルSCM改革の勘所を探る。
『止めずに作る』『どこでも作れる』体制は、実現できているだろうか?