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日本アイ・ビー・エム株式会社

事例

日本アイ・ビー・エム株式会社

創業454年のものづくり企業が選んだ、戦略的な顧客管理・BI基盤とは?

コンテンツ情報
公開日 2014/04/01 フォーマット PDF 種類

事例

ページ数・視聴時間 4ページ ファイルサイズ 2.36MB
要約
 岐阜県関市に拠点を要する創業454年のものづくり企業 鍋屋バイテック会社では、早くから顧客情報管理に着手、受注率向上に努めてきた。

 2013年、同社はさらなるビジネス成長の一手として、基幹システムや顧客情報管理システムで蓄積されたデータを活用し、現場の最前線の見積り業務を支援しながら、次の柱に育つ製品を発掘するビジネス・インテリジェンス(以下、BI)の導入を決定。さらに、現場の思考を中断させないための高速な分析を実現するためのデータウェアハウス(以下、DWH)と、関連システムを効率よく統合する共通プラットフォームの導入を進めている。

 本資料では、こうした同社の戦略的なシステム導入の背景をふまえながら、受注率10%向上のために導入した「単なる過去データの分析に終わらない」BI基盤の構築と運用、そして、それによる現場への効果について紹介する。