事例
日本アイ・ビー・エム株式会社
大規模な並列流体解析をオープンソースとクラウドで実現するメリットとは?
CAEにおけるオープンソースソフト活用の現状および、IBM SoftLayerを利用した大規模並列流体解析の可能性と利点とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2015/06/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
503KB
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要約
研究機関や企業の研究開発部門を中心に、オープンソースの流体解析ツールの利用が進んでいる。
ベンダー製ツールと違い、本体にはライセンス料がかからないため大規模PCクラスタによる並列計算でもコストが抑えられる利点がある。このことは、必要なときに必要なだけすぐにクラスタを利用できるクラウドとの相性の良さを示している。
本資料では、オープンソースの流体解析ツール「OpenFOAM」を使った解析やサポートに10年以上の経験を持つCAEソリューションズが国内外で利用の現状やメリット、ベアメタルが選択できるIBM SoftLayer上でのパフォーマンスなどについて検証データを踏まえて紹介する。