技術文書・技術解説
日本電気株式会社
マンガでわかる!製造業でも使えるネットワーク仮想化 【SDN活用研究所】
コンテンツ情報
公開日 |
2015/08/11 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
3MB
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要約
仮想化技術によって、サーバは柔軟性、拡張性を大きく向上した。では、ネットワークはどうか──。
いまだ物理的な制約が大きく、企業のIT コストや運用負荷の増大、活用のスピードの低下など、大きなロスを生んでいる。例えば、要求に応じて仮想サーバはすぐに用意できるのに、ネットワークの準備には2週間かかってしまう、といったような状況はないだろうか?
そうしたなかで注目されているのがSDN(Software-Defined Networking)である。これは、ソフトウェアでネットワークを集中制御するという新発想の技術。ネットワーク全体をあたかも仮想的な1台の大きなスイッチのように扱うことが可能だ。
この注目技術の活用方法を研究し、企業に実践的なノウハウとして紹介しているのが「SDN活用研究所」である。今回は、そこに相談しに来た、ある製造業のネットワーク担当者の事例をマンガでわかりやすく解説しよう。