コンテンツ情報
公開日 |
2016/01/25 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
26ページ |
ファイルサイズ |
1.73MB
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要約
自動車業界では、高度な技術イノベーションによって刻々と開発環境が変わっている。また、同時に自動車開発におけるニーズも課題も多様化している。グローバル化による競争の激化、環境への配慮、変わりゆく消費者行動への対応、自動運転やIoT…こうした課題に対し、「ソフトウェア」が果たす役割はとても大きい。
組み込みソフトウェアは、自動車業界のイノベーションをより早く、より低コスト、より高品質に開発するための競争における重要な要素である。
こうした高度な技術によって変わりゆく開発環境に対し、自動車部品大手のボッシュはどのようなソフトウェア開発環境を構築したのか。自動車業界の現状と未来を踏まえつつ、ボッシュがIBMとともに取り組んだ自動車部門全体でのアプリケーションライフサイクルマネジメント(ALM)について紹介する。
本資料は、2014年におこなわれたボッシュの講演資料「競争力強化に貢献する技術を創出する開発環境~先進技術を追求するBOSCHの挑戦~」である。