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日本電気株式会社

事例

日本電気株式会社

竹内製作所がIoT活用のため「次世代工場ネットワーク」を採用

本社工場棟をつなぐネットワークにSDNを導入した竹内製作所。IoT活用による「ものづくり力」の強化を目指す。

コンテンツ情報
公開日 2017/05/12 フォーマット PDF 種類

事例

ページ数・視聴時間 4ページ ファイルサイズ 898KB
要約
 ミニショベルやクローラーローダーなど、住宅建設などで活躍する小型の建設機械を主力製品とする竹内製作所。過酷な条件下での利用を想定し、「耐久性」「操作性」「居住性」にこだわった同社の製品は特に海外での評価が高く、販売の96%を輸出が占めている。

 現在、将来的なIoTの活用を視野に入れた工場の変革を推進しており、様々なITシステムの導入や新工場棟の建設を進めている。その一環として大きく見直したのが「ネットワーク」だ。

 「IoTを活用するには、それにふさわしいネットワークが必要ですが、従来のネットワークには様々な課題がありました」と同社の担当者は言う。

 そこで、IoTの活用に備えつつ、現在のネットワークの課題も解決するため、SDNで新ネットワークを構築するNECの提案を採用。本資料では、SDN(Software-Defined Networking)を活用した「次世代工場ネットワークソリューション」事例について紹介する。