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株式会社セールスフォース・ジャパン

事例

株式会社セールスフォース・ジャパン

【営業改革とグローバル強化】アンリツがCRMに「Salesforce」を選択した理由

グローバルで顧客情報の一元管理化に着手するアンリツは「Salesforce」を採用し、営業、サービス、マーケティング、コールセンター業務における課題解決とビジネスプロセス変革を実現。新たに創設したインサイドセールスチームの顧客開拓力も営業改革の成果を大きく発揮する。

コンテンツ情報
公開日 2017/10/30 フォーマット PDF 種類

事例

ページ数・視聴時間 6ページ ファイルサイズ 419KB
要約
 120年の歴史を誇る大手電子機器メーカーのアンリツ/アンリツグループでは、グローバルビジネスのさらなる強化に向け、幅広い顧客ニーズを理解し、それを製品やサービスに反映することが求められていた。しかし、当時は拠点ごとに別々のシステムが構築・運用されていたため、国内外の顧客情報をリアルタイムに共有することができなかった。

 そこで、アンリツはグローバルで顧客情報を一元管理する「クラウドCRM」の構築に着手。過去断念したCRM導入の経験も生かしつつ、検討の末、多国語/多通貨対応で、開発も容易、社外とのコラボレーションが可能な「Salesforce」を採用し、営業、サービス、マーケティング、コールセンター業務における、さまざまな課題解決とビジネスプロセスの変革を次々と実現していった。

 またアンリツではSalesforce導入とともに営業改革を推進。インサイドセールスチームの創設による分業化、Salesforce上での情報共有の徹底によりプロセスの可視化・分析が行える環境が整ったことで、営業の勝率アップ、セールスサイクルの短縮化、新規顧客開拓といった成果へとつなげ、CRM活用の効果を最大化。

 事業、部門、業務を超えてさまざまな方法でSalesforceを活用し、大きな導入効果を得ている同社の本資料は、中堅・中小企業にも大変参考になる成功事例となっている。