コンテンツ情報
公開日 |
2017/10/30 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
840KB
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要約
IoT時代の本格到来に伴い、製造業のビジネスモデルは、旧来の「モノ」を作って単に販売するというものから、「コト」づくり、つまり製品に関連するサービスなどを通じて顧客体験を提供し、その対価を得るというものへと変化しようとしている。
特に中小企業に多く残る旧態依然とした経営思考・営業スタイルでは、顧客との永続的なつながりは約束されない。これからは製造業においても収益構造が変化し、さまざまなサービス(による体験=コト)を提供することで利益と顧客満足を確保するようになっていく。
そこで求められるのが、ビジネスプロセスを最適化する仕組み。そして、顧客との関係性を情報として蓄積し、営業活動や製品開発に生かせる、新たな情報プラットフォームの構築。
コトづくりの時代を迎えるに当たり、製造業が今考えておくべきことは何か? 本資料では、移り変わる製造業のビジネスモデルに即した企業の在り方とIT活用の選択肢について解説する。